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発行日:  2014年1月22日(水)定価: 本体1,300円+税
 サイズ: 四六判並製
 ページ数: 272ページ
 ISBN: 978-4-905042-80-8
 
 
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| 【コメント】 小泉・細川、爆弾炸裂!「原発ゼロ」の世論に再び火をつけた!
 作家・大下英治、インタビューで迫った渾身の「原発ゼロ」ノンフィクション。
 
 総理の椅子から降りて、5年5カ月、政治的発言を控えていた小泉元総理の突然の「原発ゼロ」発言によって世論が再び沸騰している。
 この激震は都知事選に立候補した細川護煕との最強タッグによりさらに広がり、
 無敵の安倍政権は揺さぶりをかけ、「原発ゼロ」の決断を迫った。
 生活の党の小沢一郎、自由民主党の細田博之、秋本真利、民主党の菅直人、社民党の又市征治、日本維新の会の松野頼久、日本共産党の小池晃、みんなの党の渡辺喜美、安倍晋三総理夫人の安倍昭恵、弁護士の河合弘之の直撃取材で迫った「原発ゼロ」徹底検証!
 
 
 【目次】
 第一章
 非を認める勇気を持つ
 この国は変わるのか
 
 第二章
 向かう道は一つしかないというが
 「原発回帰」と「原発ゼロ」戦争
 
 第三章
 やっぱり小泉しかいない
 安倍総理の首に鈴をつける
 
 第四章
 それは真実なのか
 原発ゼロで悲劇が始まる
 
 第五章
 国民の審判を仰ぐ
 「一番大事なのは国民の信だ」
 小泉純一郎、諭す
 
 
 
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