大下英治/著 『日本最大の総会屋「論談」を支配した男』
大下英治/著
『日本最大の総会屋「論談」を支配した男』
昭和から平成へ。一流企業の経営者とアウトローたちが最も恐れた男
経済マフィア正木龍樹!
発行日
: 2014年6月11日発売
定価
: 本体1,500円+税
サイズ
: 四六判並製
ページ数
: 320ページ
ISBN
: 978-4-905042-88-4
【目次】
第1章 広島に正木龍樹あり−信と義が人を創る−
第2章裏世界の階段を駆け上がる−道を拓き突き進む−
第3章顔を売り、男を上げよ−先がけることの強み−
第4章食うか食われるかの死闘−踏み出して天命を待つ−
第5章経済界を力で牛耳る−私欲を戒め、己の器を知る−
第6章追いつめられる−晩節こそが最も重要−
【内容】
昭和から平成へ。一流企業の経営者とアウトローたちが最も恐れた男、経済マフィア正木龍樹。
その壮絶な半生を描いた渾身の実録ノンフィクション。
若き日、広島の岡組、住吉会で名を売り、やがて総会屋「論談同友会」を興し、日本中を騒がせたあの三越事件をはじめ、全日空事件、伊勢丹事件、CSK事件やソニー、キリンビール騒動などいずれも渦中の人物として登場し、日本最大の総会屋として名が轟く。
フィクサーとして経済の裏社会の階段を登りつめた正木龍樹によっていま明かされる昭和、平成の闇の真実!
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