良寛　清貧に生きる言葉：出版社青志社

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向谷匡史／著　
『良寛　清貧に生きる言葉』

大不況のこんな時代だからこそ、良寛の生き方が求められる

発行日：2009年03月25日（水）
定価：本体1,300円＋税
サイズ：新書判上製
ページ数： 240ページ
ISBN：978-4-903853-54-3

【コメント】

「出世を望むもよし、　背を向けるもよし、　両者に是非はない」　良寛

「災難は、素直に受け入れるがよろしい」
大不条理時代を生き抜くために、良寛が残した四十の名言

＊生きにくい時代だから、良寛さんの一言が心にしみる＊

「いい風を期待しなさんな」
「欲望にどこで手を打つか、己の心に一線を引いてみる」
「この場、この境遇が、いまの私の人生」
「表と裏があるのが人間。それをわかって生きるがよろしい」
「人の不幸は、自分の不幸より辛いものよのう」
「日々の生活に“面白がる”を見いだしてみてはいかがかな」
「『あぁ、気持ちがいいな』と、つぶやいてござれ」

「清貧の思想」ふたたび　今　「清貧」が再ブームです

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