青志社

安藤昇/著『男の終い仕度』
人生を自分らしく終えたいための”幕引きの流儀”

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男の終い支度
安藤昇/著
『男の終い仕度』
達観してなお枯れず

発行日: 2012年8月24日(金)
定価: 本体1,300円+税
サイズ: 四六版ソフトカバー
ページ数: 184ページ
ISBN: 978-4-905042-55-6

【コメント】

生きるもひとり 死ぬもひとり

世間体だの、健康だの、命だの、といったことにとらわれず、
もっともっと生きたいように生きるべきではないか

人生は「見切り」ではないかと思うようになってきた。
振り返ってみれば、いいこともあったし、楽しいこともあった。
悲しいことも、つらいことも、理不尽なこともあった。
人生の不条理を前にして憤ることもあった。
だが、それらは渾然一体となって滔々と流れゆく大河のようなもので、
一喜一憂することの愚かしさや無意味さが、
少しはわかってきたように思う。

【目次】

第1章 勃つうちが花

第2章 「人生の保険」は不要

第3章 自分に折り合いを付ける

第4章 独生 独死 独去 独来



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