青志社

石原裕次郎 石原まき子/著『死をみるとき』 裕さんが書き遺したもの
裕次郎さんの没後25年初公開の日記、まき子さんの壮絶看護日記

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死をみるとき
石原裕次郎 石原まき子/著 
『死をみるとき』 裕さんが書き遺したもの
完全未公開写真119点
裕次郎さんの没後25年初公開の日記、まき子さんの壮絶看護日記

発行日: 2013年2月20日(水)
定価: 本体1,900円+税
サイズ: A5判上製(ハードカバー)
ページ数: 392ページ
ISBN: 978-4-905042-63-1

【内容】
裕次郎の悲鳴!

没後25年、初めて公開された石原裕次郎の日記
そして妻まき子の壮絶看護日記

終末医療の根幹を問う衝撃のドキュメンタリー!
完全未公開写真119点も掲載 !

【目次】
1章 EMERGENCY 緊急事態
2章 足腰の衰弱ひどし、回復まで道遠し
3章 このままだと、二年くらい先には車椅子かなあ
4章 生涯を共にする相手と心が離れて行く
5章 夜中死を見た恐怖
6章 再入院、裕さんの後姿が悲しい、涙が出る
7章 大発熱、調子悪し点滴輸血


【著者紹介】
石原裕次郎(いしはら・ゆうじろう)
1934年、兵庫県神戸生まれ。慶應義塾大学在学中、兄・石原慎太郎氏の原作、日活映画『太陽の季節』でデビュー。続く『狂った果実』で主役デビュー。たちまちのうちに日本中を裕ちゃんブームに。その後、独立プロを興し、名作『黒部の太陽』『栄光への5000キロ』を大ヒットさせる。また歌手としてもヒット曲を次々に出し、テレビでは『太陽にほえろ!』『西部警察』などでボスとしての存在感を演じ、世代を超えて多くのファンの心をつかんで離さなかった。「日本人が最も愛した男」として昭和から平成に語り継がれている最大のスターである。
1987年7月17日、肝細胞ガンで逝去。享年52歳。

石原まき子(いしはら・まきこ)
1933年東京生まれ。日劇ダンシングチーム5期生で、1952年に退団して松竹に入社。芸名・北原三枝は木下恵介監督が命名。名作「君の名は」のアイヌの娘役で本格デビュー。1954年、日活に移籍。八頭身の抜群のスタイルと美貌で1955年には主演映画「青春怪談」など12本の映画に出演した。翌年、「狂った果実」でデビューした石原裕次郎さんと出会う。1960年12月2日に日活ホテルで挙式。「闘牛に賭ける男」を最後に引退。現在は石原プロモーション代表取締役会長。


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