中丸薫/著 『2013年、地球最終戦争から生き残る道』
ロングセラー中丸薫「2013年」三部作ついに完結!
中丸薫/著
『2013年、地球最終戦争から生き残る道』
2012年12月22日、運命の日がいよいよ迫る!
発行日 : 2011年11月10日(月)
定価 : 本体1,300円+税
サイズ : 四六判上製 192ページ
ISBN : 978-4-905042-34-1
【コメント】
闇の権力が仕掛けるアセンション直前の大戦争に打ち勝つ方法とは?
禊を受けるアセンションまで1年。
世界に、そして日本に、2011年以上の試練が訪れる。
闇の権力が目論む「戦争」「天変地異」「食料危機」による混乱から日本が立ち上がる方法は何か。
人は、宇宙創造主の持つ愛のエネルギーを分け御霊として心に保持しています。その愛のエネルギーを高めることが人の本来の使命です。そしてその使命を果たそうとする人々が手を携え、協力しあって新しい社会を創出していくのが理想です。
2012年12月22日を目前にして、日本がこのような状態に置かれたのは、まさに2013年以降の新しい社会のリーダーになるための準備であるかのようです。世界の人々も、この大震災に心清く対応する日本人を見て絶賛しました。この上、多くの日本人が直感を大切にし、魂の成長に目を向け、手を取り合えば、必ず世界中の価値観を変え、新しい世界づくり加速するでしょう。
(――オビ文より)
<目次>
プロローグ 2012年12月22日を目前にした今、この現実をどう捉えればいいのか
巨大人工地震が繰り返される意図
アセンションを阻止するための巨大災害
身を守るためには「直感」に従う
今こそ日本の国体を世界に伝播すべき時
現世の生命を脅かす「戦争」「天変地異」「食糧危機」
日本は「永世中立国」を宣言すべき
第一章 世界中にリスクをばらまいた闇の権力は、世界に何を遺したのか
2009年からの激動期に何が起こったか
闇の権力に付け入る隙を与えた民主党政権
米中の駆け引きに翻弄される日本
「自立する日本」を標榜した小沢氏は世界から爪弾きに
時代遅れに思える北朝鮮の国家運営こそ王道である
利権目当てでその場しのぎの国家運営は破綻する
TPPはアメリカが日本を食い荒らすための「経済核兵器」
アメリカによる日本人完全奴隷化の引き金が引かれた
世界経済は1本の樹木
小沢氏にTPPの舵取りを委ねよ
前原氏が首相になれなかった米国の「不信」
いよいよ新しい日本を立ち上げなければ、後がなくなる
アメリカのデフォルト騒動は出来レース
第二章 消えない地球最終戦争のリスク
開き直るオバマの演説にもう輝きはない
イラン・イスラエル戦争への足音が近づく
小型核兵器による新たなテロが始まった
イラク、そしてリビアでの「正義なき戦争」がもたらした悲劇
経済パニックが局地戦争、そして世界大戦へと結びつく
第三章 最大のリスクとなったエネルギー問題
自分たちの食料や水は自分たちで確保する
今も原発は「非常事態」の真っ只中
保守政治家たちの原発利権に対する執着には呆れるばかり
いち早く原発推進政策を修正した中国
原発のセキュリティが外国企業に任されていた危うさ
第四章 永世中立国目指しリスクを回避する
なぜ日本は永世中立国を目指さなければならないのか
2012年12月22日に何が変わり、何が続くのか
日本をかろうじて支えているのは君民共生の伝統
1年後の世界の姿が、より明確に見えてきた
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