青志社

池上正樹 加藤順子/著 『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』
3.11 宮城県石巻市立大川小学校での「空白の51分」の悲劇が明らかに。

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あのとき、大川小学校で何が起きたのか
池上正樹 加藤順子/著 
『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』
アクセスランキング断トツトップ、ダイヤモンド・オンライン連載
(「大川小学校」〜揺らぐ”真実”)に、大幅な加筆修正を加えたノンフィクション。

発行日: 2012年10月24日(水)
定価: 本体1,500円+税
サイズ: 四六判並製
ページ数: 320ページ
ISBN: 978-4-905042-57-0

【コメント】
3.11の大津波で、全校生徒108人のうち、
実に74人の死亡・行方不明者を生む大惨事の舞台となった
宮城県石巻市立大川小学校。

これまで、ひた隠しにされてきた
「空白の51分」の悲劇が明らかになった。

なぜ、「山さ逃げるべ」という児童の懇願も受け入れず避難が遅れたのか?

なぜ、石巻市教育委員会は児童の聞き取り調査メモを廃棄したのか?

なぜ、真相解明を求める遺族の声は聞き入れられないのか?

膨大な資料開示請求から得た新事実と、
行政・遺族双方への緻密な取材によって再検証する、
渾身のノンフィクション!

【目次】

プロローグ 「子どもたちは、見えない魔物に殺された」

1 釜谷地区と大川小学校──かつて、そこにあった風景がない校舎

2 悲劇はどのように伝えられてきたのか

3 開示された聞き取り調査

4 「避難途中に大津波」は嘘だった?

5 公文書には本当のことが書かれていない

6 「校長のひと言」から生じた「人災」疑惑

7 破棄された聞き取り「証言メモ」

8 石巻市教育委員会の混乱と逡巡

9 元指導主事の「証言メモを捨てた理由」

10 実態を把握していなかった文部科学省

11 やっと1年5か月後に実現した文部科学大臣視察

12 現場検証でもうやむやにされた「51分間」

13 大川小学校大惨事の目撃者たち

14 子どもの死の意味を問い続ける遺族たち「命の言葉」

15 生存児童の証言──てっちゃんとおっとうの覚悟

16 「空白の51分」を再検証する

17 大川小学校のこれから──いま、ここにある風景

エピローグ 「子どもたちに、ひと目会いたかった」


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