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発行日： 2010年03月13日（土）
定価： 本体1,200円＋税
サイズ： 四六判変型並製
ページ数： 208ページ
ISBN： 978-4-903853-81-9
【コメント】
「ガマン」は必要なし！年齢も性別も超えた、超ラク エクササイズ
小倉義人先生は、萩原流行さん、藤田弓子さん、多くの人気モデルたちの体型管理・肉体改造で実績を挙げている、カリスマボディコントローラー。本書では、小倉先生が中年ぶとりに悩む男性たちに「モテやせ」の方法を伝授します！
俗にいう「モテオヤジ」たちにストイックな人は意外に少なく、「食欲やお酒など、自分の欲とうまく付き合っている」
そう、小倉先生は言います。やせるために必要なのは、実は、ハードな運動でも、過激な食事制限や禁酒でもないのです。何かを削ったり、ガマンしたりせずに、カッコいいカラダを手に入れることは、難しいことではありません。誰にでも簡単にできることなんです。
本当に「やせる」ために必要な知識と、「10秒」でできる簡単エクササイズが満載の1冊です。ぜひ、本書を読んで、「モテオヤジ」への第一歩を踏み出してください。
＜目次＞
序章 「モテない」より、「モテる」ほうがいいですよね？
第1章 大人の男は、超カンタンにカッコよくやせる
40代はあきらめる年ではありません
芸能人のみなさんも、この方法でガツンとサイズダウン
若返って、モテ復活！いいことずくめじゃないですか
「ダイエット＝苦しい」という常識は捨てましょう
「10秒」でカラダは変わる「1分で」ウエスト10センチ減も夢じゃない
カッコよくやせなきゃ、意味がない
第二の青春は、第一の青春より楽しい
第２章 「体重」より「見た目」が肝心
「体重減＝やせること」ではありません
「低カロリー」のみに着目した食生活。一番の弊害は……
ちゃんと食べないと、やせられない体質に
人間の見た目は「筋肉」で決まる
体重計はいりません
まずは「カラダ作り」。そのための正しい一歩を踏み出そう
「立ち方」「ストレッチ」でカラダはどう変わる？
「筋肉」というエンジンを、常にアイドリング状態に
時代はエコカー。でも、カラダはアメ車仕様に
「アメ車仕様」のアスリート体質・モデル体質になれます
第３章 「欲」と上手に付き合うことが成功への近道
「食べちゃダメ」「飲んじゃダメ」「運動しなきゃダメ」……そんなの気持ち的にも無理に決まってます
生活にまず取り入れてほしいモノとは？
「××しちゃダメ」ではなく「××もしてみよう」そんな逆転の発想が成功へのカギ
自分の生活を「要」と「欲」に分けてみましょう
この方法なら「欲」を自然に減らせる
「水」が代謝を上げてくれる
水を選ぶことで、うれしいメリットも
「食べ物」も、「要」と「欲」に分けてみましょう
欧米型のストイックダイエットは、「負け組」を多く生む!?
「欲」と上手に付き合える余裕こそ、大人の魅力／「ストイック」はモテの対象になるか？
第４章 「立つ」「腕組み」「歩く」だけで超別人に
「立ち方」からすべてが変っていく
お腹にダイレクトに効くのを実感
この立ち方で、首まわりのスッキリ化もすぐそこ
なぜ、この立ち方でカッコよくやせるのか？
「一瞬」でやせて見えるのも、この立ち方のメリット
「立ち方」からさらに「腕組み」へ
「腕組み」は、全身を左右対称にするための極意
フラフラした状態は、「ヘソ下」で引き締めろ
「1日何分するべきか……？」そんな「規則」は捨てましょう
「習慣」になってきた後で、考えるべきこと
「歩き方」をマスターして、30歳のジーンズサイズに戻ろう
第５章 「ストレッチ」でハイブリッドなカラダを目指せ
パーツごとに集中トレ！短時間でも効果は劇的!
お腹まわりのストレッチ
ヒップのストレッチ
首まわりやあごのストレッチ
二の腕のストレッチ
胸板のストレッチ
サプリを上手に使って、「ハイブリッド・モテボディ」に！
第６章 しっかり食べなきゃ“男前”にはなれません
体重計を捨てた後は、「カロリー計算」を捨てましょう
食べ物を「要」と「欲」に分けるだけでＯＫ
「規則」で自分を縛らずに楽しく「トッピング」感覚で食も改善
欧米型の食生活が、日本人の肥満を招いた!?
「何か」を減らす前に、「たんぱく質」を増やそう
「たんぱく質トッピング」の具体的な第一歩とは
炭水化物は「食べないこと」を考えるのではなく「食べる時間帯」を考えましょう
俳優・萩原流行さんの場合
それでも「食べすぎ」が気になる方へ――
第７章 ダイエットにお酒は大敵！？そんなのウソです
禁酒・断酒は「モテやせ」に必要ナシ
お酒に含まれる「糖分」と上手に付き合えばＯＫ
重要なのは「お酒」ではなく「おつまみ」
女優・藤田弓子さんの場合
それでも「お酒」が心配な人へ。コレを守れば、もう安心
最後は、自分自身で車（カラダ）をメンテナンス
終章 「モテ」は確固たる「自信」から生まれます
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