佐々木貴史／著　 『地方の小さな会社のリライブシャツがなぜ１００億円も売れたのか』

佐々木貴史／著 『地方の小さな会社のリライブシャツがなぜ１００億円も売れたのか』 人気YOUTUBE令和の虎やCMで大ブレイク 発行日： 2024年10月8日発売 定価： 本体1500円+税 サイズ： 四六判並製 ページ数： 232ページ ISBN： 978-4-86590-179-5 【内容】 【１０月８日限定、Amazonキャンペーン】 佐々木貴史／著 「地方の小さな会社のリライブシャツがなぜ１００億円も売れたのか」 １０月８日にAmazonで購入いただいた方にプレゼント！ 応募方法はこちらをチェック 人気YOUTUBE令和の虎やCMで大ブレイク 着るだけで元気になる！ 宮城県仙台市泉区にある小さな会社をわずか３年で、 年商700万円から100億円企業にさせた佐々木貴史氏が語る成功の仕組み！ 世の中は「仕組み」で回っている。 「仕組み」を知れば新しいビジネスが生まれる。 学歴、人脈、専門性は不要！ 「肩のコリが改善されラクラクです」 「腰のコリが改善され心地よく眠れます」 「介護の仕事が、だいぶはかどるようになりました！」 「夜中に３〜４回、トイレで起きていたのに、助かっています！」 ……こうしたお客様からの声が、毎日のように私のもとへ届いています。 これらは全て、私が運命を賭して世に送り出したある商品への感謝の声です。 その商品とは「リライブシャツ」。 トルマリンなど、特殊加工した数種類の鉱石をプリントしてあるシャツ。着るだけで元気になれるシャツ。 シャツのプリント部分には鉱石トルマリンなどが練り込まれていて、身体のツボに沿って配置しています。プリント部分から遠赤外線が放出されていて、この遠赤外線が衣服を通して筋肉に働きかけ、血行が良くなり、筋力をサポートしてくれます。 それが、元気を着るリライブシャツです。 私がこのリライブシャツを開発したのは、２０１８年、57歳のことでした。 〈このシャツは、世界中の困っている人たちを助けられる素晴らしい商品だ。絶対に売れる。１００億円は売れる！〉 そう確信した私は、当時やっていた事業をほぼ全て清算し、リライブシャツの普及に人生を懸けたのです。でも、最初はなかなか売れませんでした。 「着るだけで肩コリが改善する？　まさか（笑）」という感じで、信用してもらえなかったのです。 しかし、２０２１年２月、 YouTube の人気番組「令和の虎」で紹介されるや否や、リライブシャツは一気にブレイク。 それまで年商７００万円だった私の会社は、わずか３年後に約１０００倍、年商77億円まで伸びたのです。 今年、２０２４年の春からは、リアクション芸人・出川哲朗さん出演のテレビＣＭも始まりました。このＣＭ効果もあり、２０２４年の今年は年商１００億円のペースで売れ続けています。 リライブシャツの効果には、エビデンスがあります。多くの若い人や中年、お年寄りの人たちに協力をしていただき、大学の研究室や行政を含む様々な機関によって、効果が実証されているのです。 北は北海道から南は九州まで、全国20近い地方自治体で、実証実験が行われました。 例えば神奈川県の横須賀市では、協力してくださった１００％の人が腰のコリを改善させ、89％の人が肩のコリを改善させています。 さらに、前屈が６cm伸び、肩の可動域も平均５・５cm伸びたのです。 第三者検査機関による効果検証では、両腕の可動域が広がり毛細血管の血流速度が上がり、腰の筋硬度が柔らかくなり、ジャンプ力、握力、背筋力などの数値も向上しました。実感調査では、ストレスや睡眠についても改善した、との結果が出ました。 ２０２４年には、リライブシャツαは医療機器になりました。 リライブシャツも、スポーツとの相性は抜群です。 着るだけで筋力や柔軟性の改善をサポートできるとあって、多くのスポーツ選手にも愛用されています。 スポーツ選手ばかりでなく、介護や肉体労働などに従事する方々にも、リライブシャツは重宝されています。 今や、深刻な社会問題となっている介護。リライブシャツを着ることで、介護の仕事が快適にできるようになりました。 また、引っ越し作業等の重労働にも、リライブシャツは威力を発揮します。荷物を運ぶ作業で効果が実感できるでしょう。 農家や建設、運送、立ち仕事、事務仕事など様々な場面でお役に立っています。 さらに足腰に不安を抱えている高齢者の健康維持でも期待されています。 本書では、私が長年の経験から得た起業・経営のノウハウを、惜しみなく盛り込みました。 起業を志す方や経営者の方はもちろん、普通のビジネスマンの方にも、大いに役立つと思います。 さらに、リライブシャツ開発の秘話や、ブレイクのきっかけを作っていただいた令和の虎の裏話なども紹介しています。 少し気恥ずかしいのですが、本邦初公開の、私の人生劇場のごとき物語も書きました。その部分は、笑って読んでくだされば幸いです。 まえがきより　 目次： まえがき　 第１章 リライブシャツ旋風 「ヤバい！」　 リライブシャツのメカニズム　 行政、大学、第三機関による実証実験　 潜在意識の中にあるパワー　 自分を信じて　 令和の虎の主宰者岩井良明さん　 リライブシャツを持って完全ガチの番組へ　 運命の日を迎えて　 ＳＮＳの威力をまざまざと見せつけられた　 一気に表舞台へ登場　 第２章 発想力を養う 子供心に芽生えた渇望と嘆き　 独りで何かを究きわめたがる性格だった もがく二十代、夢も、希望も、金もなかった サラリーマン生活を断念した理由 人生は捨てたものではないと言うものの ゆっくりであるものの、階段を少しずつ登って来た 第３章 「仕組み」を味方につける 世の中は「仕組み」で回っている 「仕組み」を知れば新しいビジネスが生まれる ビジネスの幅を広げる「抽象度」を鍛えよ 私は「仕組み屋」です 学歴、人脈、専門性は不要 なによりも大切なことは高い「志」を持つこと 社員30人で77億円を売り上げる 理想的で魅力的なビジネス展開を考える 困っている人を助けるビジネスに舵を切る 私がめざした「５本の柱」で事業の新展開を 第４章 起業に絶対必要なもの 幸運にめぐり合う リライブシャツのヒントがひらめく 「世界を変える商品」の予感 「暗黒の３年間」を救った想像力 専門外に進出してナンバーワンを取る方法 起業のすすめ、心に想うチャンスを逃すな 自信を持つことは、決して難しくない　 敵を作らない話し方を学ぶ　 相手の思考や感情を傷つけてはならない　 コンプレックスを武器に変える　 「運」を味方につけるには　 第５章　１００億円の壁を超えて見えてくるもの 壁を超えると見えるもの 最終的な目標は世界平和 お金でブレない人間になる 「本当にすごい物は売れない」の法則を破る 楽しい仕事とワクワクする仕事の違い すべてにおける自己肯定感の重要性 コンフォートゾーンを上げる工夫 「神頼み」は理にかなう方法 めざす先は世界へ、について あとがき 【著者紹介】 佐々木貴史（ささき・たかし） 株式会社りらいぶ代表取締役 １９６１年7月6日生まれ。福島県出身。高校卒業後、自営業手伝いを経てコンピュータソフトウェアの会社に就職。その後退社し起業。ソフトウェアの会社を立ち上げたのち、通販事業、飲食店、不動産など複数の仕事を立ち上げる。 ２０１７年に株式会社身体機能研究所を立ち上げ、のちに株式会社りらいぶに社名変更。リライブシャツなどの機能性ウェアを発明し、日本とアメリカで特許取得。リライブシリーズは累計売上１５０万枚を突破。第1種情報処理技術者、宅地建物取引主任者。

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