青志社

向谷匡史/著
『小泉進次郎「先手を取る」極意』

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小泉進次郎「先手を取る」極意
向谷匡史/著 
『小泉進次郎「先手を取る」極意』
相手を「笑顔」にさせ味方に取り込む術はまさに平成の角栄≠ニ言わしめる

発行日: 2016年12月8日発売
定価: 本体1000円+税
サイズ: 新書判
ページ数: 224ページ
ISBN: 978-4-86590-036-1

【内容】

勝利を呼ぶ人関係、35の突破力!


・「最初の」一言に全神経を集中
・信頼は、人格の上にしか築けない
・打算は馬脚≠ニなるを知れ
・理不尽は成長の糧を喜べ
・運は五体が引き寄せる

 進次郎の戦略とは、すべてにおいて「先手」を取るということだ。「先んずれば制する」とは、古来より兵法の要をなすものだが、これは人間関係においても言える。私たちが戦場とする社会は、まさに人間関係をめぐる戦いであり、「先手」こそ勝利を手中にする王道なのである。
 私はヤクザからホスト、ホステス、さらに仏教世界まで、「人間関係」をテーマに多くの著作がある。その視点から、小泉進次郎の足跡をたどりつつ、言動と戦略、そして人間性までを分析し、そのノウハウを人生において活かす具体的な「実戦の書」としてまとめた。本書、読者諸賢の「人間関係術」において、多くの気づきがあるものと自負する次第だ。
――「はじめに」より



【目次】

はじめに
第1章 心に刺さる話す力
第2章 共感を呼び込む演出力
第3章 可愛がられる謙虚力
第4章 一目置かれる振る舞い力
第5章 信念を貫く突破力


【著者紹介】

向谷匡史 むかいだに ただし

1950 年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司。主な著作に『田中角栄「情」の会話術』(双葉社)、『田中角栄 絶対に結果を出す「超」時間管理術』(三栄書房)、『花と銃弾 安藤組幹部西原健吾がいた』(青志社)、『ヤクザ式最後に勝つ「危機回避術」』(光文社)、『子どもの「なぜ」の答え方』(左右社)など多数ある。

[向谷匡史ホームページ]
http://www.mukaidani.jp


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